初詣と試供品配賦

2007/01/04

 
初詣に近所の神社に出かけたところ、某インスタントコーヒーメーカーがコーヒーの試供品を配っていました。和服の女性が数名並んで、まるで赤い羽根募金のように(少し恥ずかしがりながら)宣伝文句を叫んでいました。

最初はどうしてこんなところで、と思っていましたが、実は意外と効果があるのでは、と感じました。
正月は普段と食生活のパターンが変わります。家族連れで行動しています。普段なら、仕舞いこんでしまったり、さっさとひとりでコーヒーにして飲んでしまうものでも、子供が物珍しく見たり、おせち料理の合間に家族でコーヒーを飲んだりすることを考えて、おなじ宣伝コストと宣伝手法で違った効果を狙ったのではないかと。家族がおいしいと言ってくれたら、今度そのコーヒーを買ってみようという動機につながるかもしれません。

使い古された同じ方法でも、ちょっと条件やシチュエーションを変えると違った効果が出てくることもあるのかと考えさせられました。

ITコーディネータ/太田垣博嗣

This page is powered by Blogger. Isn't yours?