名入れ焼酎

2006/11/16

 
最近、ある会合で「名入れ焼酎」というのを知った。
たとえば社長就任パーティのときに、「○○社長」という銘柄の焼酎を贈る事ができるわけだ。他にも町内会のお祭りなど、比較的小さな寄り合いなんかでも、祭りの名前の入った清酒でもあれば盛り上がる。

海外では昔からお金持ちが出来の良いワインを樽ごと買い受けてオリジナルのワインラベル等を付けることが普通に有ったらしいが、日本ではあまり聞かなかった。

ちょっと気合の入った名入れだとデザインから全部やってくれるかわりに12本とか24本などまとまった本数が必要になるが、文字を入れる程度のものであれば1本だけ買うこともできる。ものによっては焼酎を入れる陶器に名入れをして焼いてくれるようなものもある。

パソコンの普及・高性能化や印刷技術の向上などで、本格的なお酒のラベルを1枚だけ作成するということが簡単になってきたからこそのアイデアである。

ITコーディネータ/太田垣博嗣

プロジェクト・グーテンベルクと青空文庫

2006/11/08

 
無料で20000冊の本が読めるというサイトがあります。Project Gutenbergというサイトです。著作権が切れた古典をWeb上で無料で公開すると言う試みで、西洋の主な古典は既に掲載済みです。
たとえばGoethe(ゲーテ)で検索してみると


このプロジェクトが生まれた由来などについては、Wikipedia等の記述を参考にしてもらいたいが、残念なのは漢字圏のデータが取り扱われていないことです。遠い未来であっても存続している文字コードはASCIIコードだけだ、というプロジェクトメンバーの理念が障害となって、中国や日本の古典は掲載されないままになっている。

日本では、同じような考えで「青空文庫」という電子図書館がある。太宰治や夏目漱石、芥川龍之介の作品など6000点近くが収録済みで、誰でも無料で読むことができます。

データ入力は基本的にボランティアが手で入力し、それを他のボランティアが校正するといった本当の人海戦術です。まさに現代の「写本」といえるでしょう。

写真が発明されて絵画の意味がより際立ってきたように、デジタル図書館が身近になってゆくにつれ、紙の本やリアルな図書館の意味が寄り際立つ時代がやってくるように感じます。

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