ネットはあるけどExcelが無いとき

2006/07/28

 
最近は、Webで何でもできるんだな、と実感することが増えています。
http://numsum.com/
も、そのひとつ。
Web上でエクセルと同じような表計算ソフトができてしまうというしろもの。しかも、どこかの誰かが作った表計算の雛形が検索できて、そのまま流用できてしまう。たとえば、Weekly Meal Plannerという、献立表の雛形なんかもあります。

もっとも全てをWebで操作しているので、カーソルがきびきび動かないのはストレスを感じますが、日本語もきちんと通るし、「=sum(A4,B6)」といったエクセルのような計算式もきちんと動きます。

今ではたいていのパソコンにエクセルが入っているので、これを使うシーンはあまり無いかもしれませんが、たとえばネットカフェでちょっと調べ事をするときなどには、電卓よりもこちらのほうが使い勝手が良いことは間違いありません。

太田垣博嗣 / ITコーディネータ

パソコンの買換え時

2006/07/19

 
来年早々に、Winodws VISTAが登場することになっています。

いろいろ使い勝手が向上していて、パソコンを使えなかった人も、今度は使えるようになるかもしれません。
70才を超える私の父は、10年以上前、Windows3.1の頃に一度チャレンジしたのですが、そのときは挫折しました。当時は未だネットワーク通信はインターネットではなくパソコン通信だったし、ワードもエクセルも一太郎も、今から考えると、とっつきにくいモノだったようです。

WindowsXPになって、自分で撮影したデジカメ画像を背景に入れた年賀状を作成して印刷したり、血圧等の健康管理シートをエクセルで作成したり、ヤフー等でデジタルビデオカメラの安売り情報を仕入れたり。

もしかすると、WindowsXPでパソコンを挫折した人も、WindowsVISTAで使えるようになるかもしれません。
もちろんビジネス向けのいろいろ便利な機能もあります。GoogleやYahoo!のように、ディスク内の文書を全文検索する機能などはきっと重宝するでしょう。また、開発者にとってはXMLがあらゆる場面で利用できるようになるので、データの再利用、再加工の幅が広がります。

一方、お金の無い中小企業にとっては、この秋はパソコンを安く買う絶好のチャンスになるかもしれません。Windows VISTAが動くために必要なハードウェア要件を満たさないパソコンは、中古市場も値が下がり、新品でも売れ残り品を投売りする可能性が高くなります。

この冬のボーナスシーズンになると、WindowsXPがインストールされていて、WindowsVISTAへの無料アップグレード権が付いているPCがたくさん出回るはずです。その影で、VISTAへのアップグレードが保証されないハードがいくつか安売りされることになるでしょう。

WindowsXPで十分使える、という判断をするならば、パソコンへ投資する絶好のチャンスです。特にWindows95、Meを使っている方にはインターネット接続上のセキュリティ確保の為にもお勧めのチャンスです。

いまからリース残の把握や買換え機種の絞込み、どんな機能のパソコンがいくらになったら「買い」なのかなど、情報網を広げておくことをお勧めします。

会社法と税理士さん

2006/07/04

 
いわゆる家族経営の会社で、役員が父ちゃんひとりというような会社や、マンションのオーナーが不動産管理のために作っている節税目的の会社などは、法律上特殊支配同族会社となり、今回の会社法成立で密かな増税のターゲットになっています。

とりわけ、役員給与を損金不算入については、零細企業の父ちゃんの収入を直撃する話なので、注目が集まっているようで、その考え方やその対処法については、活発な議論がネット上でも交わされています。
「損金不算入 会社法」等で検索すると、税理士や会計士のブログ等でいろいろ情報を収集することが出来ます。

いずれにしても、今回の会社法は、明治以来とか戦後最大等といわれている商法の大改革です。
ここで勉強している税理士さんと勉強していない税理士さんの区別がはっきり付いてきます。

書店に行けばたくさんの新会社法の本が並んでいます。本を読んで、税理士さんと話をして、どうもすっきりしない場合は、他の税理士さんを探してみるというのも一考です。

ITコーディネータ/太田垣博嗣

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