トラブルシューティング |
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2006/06/13 |
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今、お尻に火の付いたプロジェクトに緊急参画し、トラブルシューティングに走り回っています。火の付いたIT化プロジェクトを収めるというのは、なかなか大変な作業です。既に理屈や理想論は通用せず、いろんなところでコミュニケーションの対立が起き、ただでさえ一致団結して事に当たらないといけないのに、組織自体の問題解決能力が低下している状態になっていて、そこに立ち入ってゆかなければいけません。できるだけ現場に負荷をかけずに現状を正確に把握しないといけませんし、そこで「こうすべきだった」ということは絶対に言えませんし、現場の不満や泣き言にはしっかり耳を傾けなければいけません。
一方で、いろいろな契約で縛られた役割分担を、場合によってはご破算にし、かき集められるリソースの中で短時間で最適解を考え、話を通してゆく必要も有ります。他部門から比較的空いているサーバーやパソコンを取り上げ、お客様から事務員等を数名お借りし、スケジュールしていた各人の開発担当表を一旦ペンディングにし、特別執行体制を宣言してゆきます。 それでも、徹夜に次ぐ徹夜で、ピザや寿司を深夜に頼んで現場を励ましたり、ちょっといいホテルに仮眠室を用意したり、高速なPCをレンタルで調達したり、裏方作業も必要です。 ともかく、こうした火消し役は、調整力、瞬発力、経営課題やIT現場を熟知した上での問題解決力など、非常に高い能力を必要とします。 どうすればそういった人材を育成できるのか、なかなか謎ですが、知識としてはITコーディネータの基礎知識の中にもいろいろありそうです。 ITコーディネータ/太田垣博嗣 |
店主の判断 |
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2006/06/05 |
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さて、楽天市場に出店した店主のその後である。
1年ほど運営したところで状況をうかがったところ、「トントンである」とのこと。私が楽天のホームページを見たところ、まだまだ改善の余地のあるページ構成であり、楽天システムの活用具合としてはなかなか厳しい感じであった。(実際には収支トントンでは無いかもしれない) それでも、この1年間ネットショップを運営しての収穫はいろいろあったようで、いろいろ経験したお話を聞かせてくれた。私からのアドバイスも、その1年間の経験と照らして具体的な議論できるので、会話にリアリティがある。 次なる展開は大まかに言うと、以下の2点である。 1 実店舗を案内する独自ドメインサイトを作りたい。(頻繁な変更の必要ないもの) 地場でのお店の存在感をきちんと表現し、基本的な店舗情報を提示するとともに、将来楽天から脱却するときのベースキャンプ作りを進めたい。 2 当面、楽天は継続したい。 未だ使いこなしている感じが無いことと、楽天でうまくいかなければ独自で立ち上げてもうまくいかないという危機感は肌で感じている。楽天からはまだまだ得るものがありそうなので、継続したい。 3 SPA的な商材開発 他ネット店舗との差別化が思いのほか難しいことを実感したので、人脈をたよってオリジナル商品の開発に取り組んでみたい。 いやいや、立派な見識だ。まだネットショップで大成功!というところまでは行っていないが、1年前の店主から大きく成長したと感じる。実店舗のノウハウがネットショップに生き、ネットショップの経験が実店舗に生きてくるのも間近のような気がする。 ITコーディネータ/太田垣博嗣 |

