企業内ITCの奮闘(第4回) いつになったらITCの話しになるねん!

2004/10/08

 
 というようなお叱りをそろそろ受けそうなのですが、もう少し待ってください。

 なんだかんだといいながら、2000年問題も無事(?)終わり、ある意味落ち着いてきた状況で、世のSierも手が詰まってきたような傾向になってきました。どこの企業もシステムと経営の関連性にフォーカスをして来ました。お客様も次第にその部分への関心も高くなってきたようです。

 ここからが、企業内ITC(特にメーカー系冠のついた企業での)の戦いが始まるわけです。(まだITCではなかったですが、それに近い活動をしていましたからあえて)

 ちょっと横道にそれますが、メーカー系のSIerというのは色々な会社がありますよね。NXX何がしやら、IXX何がし、富士X何がし、日XX何がしと。今上げたのはあくまでもコンピューターメインフレーム系のSIerと言うことになりますが、私の属している企業はこういったコンピュータという大きなカテゴリーではなく、画像系(RXXXX、CXXX、XXXXXとか?)のメーカー内の少数のSIに従事している人間という立場でした。おかしなもので、我々グループの販売力は日本でも有数ではないでしょうか?さらに、どんな企業にもこういった画像を処理する機械(面倒くさい!コピーとかファックスとか)は入っており、そのチャネルはすごいんですよ。悲しいかな、われわれがこういう「業務分析サービス」なるメニューを持ち展開しようとしても、お客様に名刺を出したとたんに「あっ、コピー屋さん。なら総務へ廻って」。トホホですよ。かばんからカタログを出すまでも無く、経営に関する話しをするまでもなく。というところです。またまた悶々ですよ。

 お客さ様の第一印象ってすごいものと痛感しました。私自身の活動原則の中でもとにかく「第一印象に全てを注ぐ」的な動きはここから出てきています。

小出値意太(こいでねいた)
1960年 大阪生まれ
2003年:ITC補認定、2001年:JQA認定セルフアセッサー

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