企業内ITCの奮闘(第3回) 大きな転機。それは2000年対応? |
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2004/09/25 |
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時は1998年。私、値意太も入社15年を迎えすっかりベテランの域に達してしまいました。世の中は“2000年対応”というある意味何が起きるかわからないぞ?、という世界の動きの中で我々の業界でも、不安のかられた世の企業様を相手にビジネスが拡大している状況でした。変な意味での“売り手市場”だったのかも知れません。わが会社も世間並みに仕事量も増え、忙しい日々を送っていたと記憶しています。
しかし、この状態が続くわけでもなく、今後自分自身の人生を考えたときこのままの仕事の内容を続けていくイメージがどうも湧かなかったですね。特に、中小企業さんは大手企業が早くから2000年問題等にっ着手していっているにもかかわらず、あいかわらずのんびりとしている風情。と思っていたのですが、実はどういうしていったらいいのかが解らなかったのでしょう。高度成長期にいけいけドンドンで会社を大きくしていき、社長の腕一本でここまでやってきたという自負もあり、コンピュータはあくまでも“電卓の大きいやつ”的な社長も多かったと思います。実は、経営の一助どころか大きく影響している事実もつかめていなかったのかも知れません。これはいけないと思いましたね。でも一人が思っても企業内の一人が思ってもという事です。仲間がいないか!全国にはいるだろう。いましたね。同じ事を考えている人は。 今の仕事もそこそこに、これをどう整理してどういう具合に伝えていけばいいのか?伝える相手は?これがまさに今のITCプロセスガイドラインのようなものでした。 「業務分析サービス」これが最初にネーミングされたサービスプロセスの名称でした。カタログも出来ました。いろいろな手法も勉強しながらオリジナリティを出していきました。このころから、根底には“トップの人にいかにわかりやすく現状を伝える事で、自分自身で色々な問題意識をもってもらうか?”という事につきました。 気付くのが遅いって?メーカーの冠がついた企業内で活動していたらこんなものかも知れませんわ。 (次回、2004年10月8日頃掲載予定) 小出値意太(こいでねいた) 1960年 大阪生まれ 2003年:ITC補認定、2001年:JQA認定セルフアセッサー |

