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ASPは“平成の飛び道具”。小さな会社のIT化を一気に決着させる情報システムの最終発展形態です。先進的な経営者の方々をここでご紹介しましょう。  




 
 株式会社神戸商事/服飾付属品・パーツ卸
 

1996年に400万円をかけて大阪にオフコンを導入した神戸商事さんですが、容量あふれとバージョンアップ費用が常に不安だったそうです。それから数年後、地元神戸でおつきあいのあった別の会社の社長さんからASPの話を聞いて、まず東京支店で使用開始しました。
 システム選択の決め手となったのは、紹介していただいた社長さんが信頼できる人で、同じシステムを先に導入して成功させていた点。さらに、初期コストがまったくかからないため、リスクがほとんどなく安心だったため。
 まずは、販売管理部分にASPを活用し、その後、在庫管理、仕入管理も導入しました。(つまり、「検証ユニット」が2〜3回転している状態ですね。)
 東京に導入した翌年の2003年には神戸本社、2004年には税理士事務所からのアクセスも開始し、 税理士の先生が来社することも帳票を紙ベースで出力することも少なくなりました。インターネットを介して同時に同じ帳簿の画面を見ながら話せるので、とても便利です。




神戸商事のシステム概要図


◆神戸商事・飯田副社長が語るASPのナイスなポイント◆

神戸商事社長
◆本社は神戸で、大阪と東京に支店があります。それぞれをインターネットでつないでいるので、離れていても相互にリアルタイムにデータを確認できます。

◆税理士事務所の先生が、ASPを理解しているので、同じようにインターネットで接続して現状を把握しています。山のように書類を作ったり、郵送したりしなくていいのも、ASPのメリットですね。

◆使用料は月々9万円。これで販売管理や在庫、会計といったすべての基幹業務メニューが利用できますし、ハードウエアの貸し出しまで含まれます。バージョンアップしても、システムの変更をお願いしても追加料金がかからないので、とにかく安心です。



※神戸商事さんのASP導入成功事例は、「ITC Conference 2004」において、MAIDOフォーラム所属のITコーディネータ、太田垣博嗣氏によって発表されました。
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